雑記

仕事のストレスで「うつ病」となり「片側顔面痙攣」と診断された時の話

ストレスのうつ病から片側顔面痙攣

仕事のストレスにより体調を崩してしまい、まともに出勤できない状態となった時がありました。

ストレスが原因での「うつ病」と診断され、休職となった事があります。
その後、目や顔に気になる症状が出てきて、検査の結果「片側顔面痙攣」と診断されるのですが…

うつ病の診断から、片側顔面痙攣の診断までのお話を書いていきたいと思います。
なお、前半部分には、ブラックな会社でうつ病と診断されるまでの無駄に長い部分もあります。

私は専門家ではないので、記事の中で紹介している病気や症状などの事が全て正しいという訳ではありません。
その時の状況や思っていた事を書いていますので、「読み物」として考えて頂ければと思います。


片側顔面痙攣
本人の意思と関係なく、まぶたや頬がピクピクと痙攣する症状。
症状が重くなると、頬や口角まで範囲が広がり、手術が必要となると言われています。また、ボトックス注射での症状の軽減もあるようです。


この記事では、在職中に体調を崩す原因となった会社の様子や、業務内容の不満などを書いています。
会社のブラックな部分を書いていますが、ひとつの読み物として目を通して頂ければと思います。

前半部分は会社の不満などが多くなっていますので、顔面痙攣に関して読みたい方は、「目次からジャンプ」してお読みください。


仕事のストレスでうつ病と診断されるまで

割と長く勤めていた会社で起こった事です。
入社の時の契約では、通勤時間が30分ほどの店舗での勤務となっていましたが、状況によっては転勤の可能性もあると言われていました。

接客を行う仕事だったのですが、基本的には店舗は少人数での勤務状態であり、事務的な作業なども含めて業務をほぼ全て一人で担当する事となっていました。
今までも接客や事務を行っていたので特に問題ないかなと思ってこの会社で勤務する事を決めました。
また、今後新たな業務カテゴリを増やしていくという事で、将来的にはそのカテゴリの担当になり、手当を増やしていくという事も仕事のモチベーションに繋がっていましたね。

その時は、未来のある仕事であると思い、期待していたのです。
中途採用で入ったのが夏くらいでした。

一か月ほどの研修を経て、当初の予定通りの店舗へ配属となりましたが、開店から閉店まで一人で作業をする状態でした。
週に2回の休みはありましたので、私が休みの時には別の店舗からスタッフが入るという事になっています。

休憩のタイミングなど、ちょっと忙しい感じもしましたが、店舗の売り上げ自体もそこまで悪くなく、一日ヒマでしょうがない。という状態ではなかったのが救いだったかな。
給料も一般的な金額だったので、このまま勤務していれば昇給もあると上司から言われていましたので、頑張っていこうと思っていました。

入社のきっかけ
結婚を考えている状態で、安定した収入を得る事が必要だと思い、勤務地の近い条件に合った会社に転職する事にしました。
在職中にハローワークに通って探していました。

基本給は一般的
通勤時間は30分
転勤の可能性は低い
ボーナスあり
新しい業務の担当者となり手当が貰える



繰り返す転勤と変化する業務内容

最初に「あれ?」って思ったのは、3か月ほど経った時でした。
転勤はほとんど無いと言われていたのですが、いきなり勤務していた店舗がビルから撤退する事になりました。

売り上げ自体も悪くなかったので、急に転勤となったことにびっくりでした。

今後担当する予定の、新しい業務をスタートさせるための計画を立てたりしながらの業務でしたので、忙しいながらも少しずつやりがいを感じているタイミングでした。
店舗責任者として、このまま昇給していければ良いな。って思っていたので残念でしたね。

そして2店舗目の勤務中には、新しい業務をスタートさせることができました。
ただ、ここでも少し違和感を感じていました。

新しい業務は、社内に経験者が居ない分野だったので、過去に経験のある私が担当する事になっていたのですが、誰も立ち上げに協力してくれなかったのです。

新しい部門は、パソコンの修理
経験者は私のみだったので、他の社員は手伝う事ができない
ホームページの作成や、価格設定、修理部品の仕入れ先との取引、受け付けた修理など全て私が担当
経費などの関連する書類も私が担当する
これらの事を、通常業務と並行して行う


この時点で、全部の作業を私に丸投げしている状態でした。

「これって、個人事業で起業しているようなものじゃない?」

しかも、これだけ一人でやっているのに、貰える手当は聞いていた金額の半分以下。これから部門が成長していけば、手当を増やす。と。
正直、こんな作業やってられるか。って思いましたよ…

だから、色々前向きに考えるようにしたんです。

「利益出せば、スタッフまわしてくれるのか?」

って。
利益をもっと出せば、会社としても一人でやってる部門を軽く見れなくなるだろう。
そうすれば、人員を派遣してくれたりして仕事が楽になるはずだ。と考えたのです。

少しずつ修理の依頼が増え、売り上げも伸び始めてきたのが入社1年くらいかな。
そんな時に。
またしても転勤の話が出てきました。

3店舗目は、本店勤務です。

正直、激務でした。来客が桁違いに多い店舗だったし、修理の依頼が来れば対応できるのは私だけ。
通常業務で手がいっぱいなのに、修理なんて片手間にできるはずがありません。
自分が処理できる以上の修理を受注する訳にもいかず、修理に専念させてくれと上司に伝えたのですが、却下されてしまいました…

通常業務が終わってから、残業して修理を処理していくという日常が繰り返されました。
ですが、終わらない修理がどんどん増え、処理できないと判断したため、修理は完全予約制として受ける事に変更しました。
結果、新部門の修理売り上げは、徐々に減っていく事となりました…

転勤はほぼ無いと聞いていたが、1年間で3店舗を経験する
勤務地はだんだん遠くなり、通勤時間が70分となる
修理事業に手が回らなくなり、依頼数と売り上げが徐々に減る
誰も手伝ってくれない、薄情な同僚たち


そして更に4店舗目への転勤。

通常業務と修理を平行できないと判断され、事務と修理というポジションに変更される。
デスクワークをしながらだったら、修理ももっとできるだろう。というのが上司の考えでした。

ですが、事務作業の方が忙しいと気づいたのは、引き継ぎが始まったタイミングでした…

書類整理、データ入力、取引先との連絡、会議用資料の作成、全店舗の売り上げ集計…
これ、専属として作業して処理する仕事量じゃないですか?
修理と並行してなんて、無理だと思います。

結果、苦労して一人で立ち上げた修理部門は消滅する事になりました。

新しい部門を一人で作らせて、結局売り上げが伸びないからって消す
何度も手が足りないと言っていたのに、人員の派遣は無かった
修理部門がなくなったので、貰っていた手当はなくなり給料が減る
社内で、使えない奴みたいな空気が漂う
なんで修理専属として作業させてくれなかったのだろう

接客のスキルは上がったと思います。
事務の作業を担当したことで、色々な書類作成にも対応できるようになりました。
通勤時間が長く、仕事が終わったらすぐに帰る日々が続いたので、無駄遣いがなくなりました。
最終的な通勤時間は片道90分でした。図書館で借りた色々な本が読めましたね。


体調を崩す日が続く

忙しくても、生活の為には働かなくてはなりません。
つらい仕事でも頑張って働いて、4年ほどが経ちました。
新部門はなくなってしまいましたが、会社から色々な作業ができると判断されたのでしょう。

未経験だった色々な仕事をこなすようになり、他の部門を行ったり来たりしていました。

ですが、最初に貰えていたボーナスは徐々に減り、業績悪化を理由に貰えない年もありました。

何度転職を考えたかわかりませんが、あれこれと仕事を依頼されるのでそれなりのスキルが上昇していく実感がありました。
溜まった有給を消化するタイミングで、次の仕事を探しに行こうかな?って思い始めたのがこの頃です。
また、体調がおかしくなってきたのも、このタイミングでした。

顔が真っ青になり、手足が震える症状が出た。病院では熱中症と診断された。
仕事中におなかが痛い事が多くなり、食事の量が減った。
食べると吐いてしまう為、体重が減っていった。
仕事が休みの日には調子が良く、ストレスが原因だろうという予想はしていた。
パソコン作業中や、肩こりがひどくなると、まぶたが痙攣するようになった。
眠れない日が続き、日中に急に眠くなるようになった


最終的には、出勤できなくなる程にストレスを抱えていたようで、朝の電車で体調不良となり途中下車して休憩する日が増えてきましたが、腹痛や嘔吐を繰り返すようになり、有休を使って通院をするようになりました。

休職と傷病手当と片側顔面痙攣

まとまった休みをとって、体を休めよう。
そう考えて、最初は1週間休むという事で会社に有給消化を伝えていました。

私が専属で担当する修理部門はもう無いし、事務の仕事だって私以外にもできる人が居る。
そう考えて、しばらくは体を休めて体調を整えようと思ったのです。
腹痛や嘔吐、不眠などが主な症状だったため、休めば良くなるだろうという考えだったのです。

ですが、1週間の休みは、追加で1週間伸び、有給を使い切る頃には「うつ病」と診断される事になりました。
仕事によるストレスが原因と言われ、症状がすぐには改善せず、しばらくは仕事から離れて治療した方が良いのではないか。
そう医師に言われ、奥さんと色々と相談して随分と悩みましたね。

今の職場でのストレスが原因ならば、今すぐにでも転職して別の仕事をすれば改善されるのではないか?とも考えていました。

最初は失業保険を使って、退職しようかと考えていました。
ただ、このまま退職したら今後どうなるんだろう?
いつ治るのだろう?
転職すれば、体調は回復するのだろうか?
仕事に復帰する事をモチベーションにして、治療する事はできないだろうか?

そう考えて会社の上司と相談をして、傷病手当を貰って休職する事に決めました。

意外とすんなり休職が許可されました
さっさと辞めろって言われるかもしれないと不安でした


傷病手当を貰って治療する生活

傷病手当を貰う為には、必要な書類を揃える必要があります。
自分の口座や本人情報を記入する用紙が2枚、会社の用意する休職している証明の用紙、医師が作成する診断書のような用紙。
これらの用紙を用意して、認められると傷病手当を貰う事ができます。

ただし、給料の全額が補償されるものではなく、振り込まれる金額は3分の2ほどになる事に注意です。

ですが、退職して失業保険を貰うよりも、会社に籍を残したままで治療ができるので、治療が終わった時には会社に戻る事ができます。
治療が終わった時に、就職活動をするよりは、復職する事を前提に休もうと考え、私は傷病手当を選択しました。
ただ、会社からは給料が発生しなくなるので、保険などの給与から引かれていた金額は、会社宛てにこちらから振り込む必要がありました。

この時に病院から貰っていた薬は、「気持ちを落ち着かせる薬」と「夜に眠りやすくなる薬」でした。

傷病手当は給料の3分の2くらい
保険料や税金は会社へ振り込むので、さらに残り金額は減る
薬を飲んで気持ちを落ち着けている
復職を考えて治療をしているが、いつ治るのかがわからない


会社に戻る事を考えて治療する生活を続けていますが、どの状態になれば完治したと言えるのかがわかりませんでした。
気持ちが落ち着いたら治った事になるの?
仕事に戻れた時が治った事になるの?
じゃぁ、どうなったら仕事に戻れるの?

毎日、色々と考えていました。

まぶたのけいれんが止まらなくなる

元々、仕事中にもまぶたの痙攣は度々起こっていました。
同僚からは眼精疲労じゃないの?って言われて目薬を持ち歩くようにしていましたね。

うつ病の治療で通っていた医師に相談したら、目の神経に効くというビタミン剤のようなものを処方して貰えました。
あとは、目のマッサージとか眼球運動をする事でも症状が改善されるかもしれないと言われました。

たしかに眼球を大きく円を描くように動かすと、目の奥の方がすごく痛くなりました。
何日か眼球運動を繰り返していると、次第に目の奥の痛みはなくなっていきましたが、まぶたの痙攣は変わらずに起こっています。
この目の動きは、なんだか目の奥がスッキリする感じがします。

症状についてネットで色々調べてみるようになりましたが、「片側顔面痙攣」が一番近い症状だと思いました。
ですが、うつ病を治療している状態で、更に別の症状が発生したとなると、気持ち的にきついなって。

本当は眼科に行ったり、検査をしたりでしっかりと症状を知る必要があったのですが、認めたくないというか知りたくないという理由で、検査をしませんでした。

しばらくして、最初は不快感しかなかったまぶたの痙攣も、ある程度慣れてくるようになりました。
一日のうちに何度も痙攣するのですが、ある程度意識して症状を軽くすることもできるようになりました。

肩こりがひどいと痙攣がするので、首や肩のストレッチを定期的にする
後頭部あたりに目のツボがあるらしく、直立して顔を真上に向けると、首が刺激されるのか多少楽になる
お風呂に入ってリラックスすると症状がおさまる
コーヒーを飲むとカフェインのせいか、痙攣が激しくなる
こめかみや目の周囲をマッサージすると楽になる気がする
目が疲れると痙攣するので、スマホを見る機会を減らした
文字を読んでいる時に痙攣したときは、一点を集中して凝視すると軽くなる気がする


どれも個人的な感想です。
私は医師でも専門家でもないですが、私の場合は「症状が軽くなった気がする」といった感じです


片側顔面痙攣と診断される

休職して半年ほどが経過した時には、うつ病の症状も落ち着いてきたのか、全く食べられなかった食事も通常通り食べられるようになりました。
むしろ、仕事をしていた時よりも体重が増えています。
ただ、通院と薬は続けていました。「症状が良くなったと自分で思い込んで薬をやめないでください。」と医師に言われていましたからね。

この頃は、うつ病の症状である気分の落ち込みよりも、まぶたの痙攣の方が気になっていました。
片側顔面痙攣だとしたら、手術しないと治らないのだろうか?
この症状のまま仕事に復帰しても接客できるのだろうか?
顔面に薬を注射したら症状が止まるのだろうか?

こういった普段からの悩みも、うつ病の症状に影響して治療が続いていたのかもしれませんね。

この頃の症状
一日に数回、数秒程度だが、左側のまぶたの痙攣
右側のまぶたは全くけいれんしない
症状がひどい時は、左側の頬までがピクピクと痙攣する
左の口角が無意識に上がるので、口の端からのよだれが心配
大きく目を開くと、左側だけ8割くらいしか開かない


このままはっきりしないでいるよりも、しっかりと検査をして改善する方法を医師と相談したほうが良いのではないか。
そう思って、検査を受ける事を決意しました。


まずは眼科です。
顔面痙攣に似た症状は別の原因もあるようです。
もしかしたらきちんと治療すれば治る症状かもしれないので、一度専門家に見てもらいましょう。

眼科では眼圧や視力を検査しました。
メガネの度数があってなかったりすると、目が極端に疲れて痙攣することがあるみたいです。

単なる疲れ目が原因であれば、メガネを交換したり、目を休める事で治る可能性が高くなります。


ですが、残念ながら「片側顔面痙攣」と診断されてしまいました。
ただ、この症状の原因として、脳に腫瘍がある可能性があるので、別の専門医に診察してもらう必要があると言われました。

そのまま紹介状を用意してもらい、脳神経内科で精密検査をしてください。と言われたのです。


精密検査をして原因を知る

紹介されたのが脳神経内科だったので、ちょっと距離のある大きな病院で検査を受ける事になりました。
紹介状は封がされていたので、中を見る事はできませんでしたが、この封筒のまま受付をすれば大丈夫と言われて渡されたものです。

診察を受けるのは初めての病院だったので、最初の手続きに時間がかかりましたね。

MRIの検査を受けて医師の話を聞いたのですが、私の場合の「片側顔面痙攣」の原因は、後頭部にある顔面の神経が、通常よりも蛇行しているという事でした。

通常、まっすぐに伸びているはずの顔面の神経部分が、少しだけ蛇行している事で、血管に接近しすぎている事が原因と言われました。
筋肉の動きなどで神経が血管に触れたり、血圧の変化によって、神経が刺激を受けてしまう事で自分の意志と関係なくまぶたが痙攣するそうです。

この神経のゆがみのようなものは、短期間で急激に発生したものではなく、加齢による長期のものであったり肉付きの変化によっても起こる事があるようです。
明確な原因はわからないけど、これが原因だと思います。との事でした。
また、ストレスによる発症の例もあるので、気持ちを落ち着ける事も有効だと言われ、うつ病の薬は継続して飲み続けてくださいと言われました。

なるほど。
神経と血管の影響なのか。

そう言われると、症状が軽くなるときの状況に納得がいく部分がいくつかありましたね。

血圧によって症状が出るなら、食事にも注意しなくてはならないかも
休職中に体重が増えてきたことも影響しているのではないか?
運動をして特に首回りのお肉を落とす事を意識しよう
お酒やタバコも影響が出る可能性があるので、やめるように言われた
睡眠をしっかりとって、目を休めるように言われた
緊張したり興奮したりすることで症状が出る事もある


緊急に手術が必要なほどの症状ではない
薬を飲む事や生活習慣を変える事で改善する可能性はゼロではない
今後症状が悪化する可能性もゼロではない
顔にボトックス注射をすることで症状を緩和することができる
注射をすることで表情が消えるリスクもあるのでおススメはしない
ストレスが原因の場合もあるので、今の会社に戻る事がベストとは言えない


職場に戻るか転職するか

この「片側顔面痙攣」という症状は、ストレスが原因で発症する可能性もあるようですね。

と、いう事は。
うつ病の症状が良くなってきたからといって、今の会社の職場に復帰した場合、症状が重くなる可能性もあるという事ですね。
職場に復帰した途端に、うつ病の症状の方が重くなるという可能性もありますし。

とすると、職場への復帰を目指して治療を受けて会社から傷病手当の用紙を受け取っていた事がベストだったのかと思い始めました。
このままハローワークに通って、次の仕事を見つけてストレスのある会社に戻る必要は無いのではないか?

どうしよう。
会社に戻れば仕事のスキルが伸ばせるし、いままでやってきた業務内容だったらすぐにでも戦力になれるかもしれない。
勤続年数による給料も、今後は伸びていくかもしれない。
ただ、ストレスを抱えて仕事を続ける事にはなるだろう。
いままでの会社の待遇を考えてみれば、私が居なかった短期間で、満足できる職場に改善されているとは思えないし。
ただ、無期限に休職できる訳じゃないので、そろそろきちんと決断しないとならないね。

今から転職を目指してハローワークに通った場合、どれくらいの日数で次の仕事が見つかるだろう。
給料が今以上に貰える条件で見つかるだろうか?
この顔面痙攣の状態で、雇ってもらえるだろうか?という不安があります。
もしかしたら接客できなくなるかもしれないし。

奥さんは、何かあっても何とかするから好きなようにと言ってくれた
ただ本心は元の会社には戻ってほしくないと
新しい仕事を見つける場合は、今度は近い勤務地がいいな


会社側から退職を勧められる

休職する期間は、会社側としては無期限に設定できるはずもなく。
そろそろ今後どうするかを決めてくださいと、会社からの連絡がありました。

休職した直後は、
「今後は職場に復帰する事を目指して治療していきます。」
と言っていました。

会社の上司には、うつ病であること、片側顔面痙攣であることなどは全て報告してあるので状況は把握しています。
ただ、直接の原因は会社には全くないという考えのようでした。
体調を崩す原因となった今までの会社の労働状況であったり、他の同僚の対応などは関係ないと言われました。

体調を崩したのは自己管理ができていなかったせい。
他の社員は体調を崩してはいない。
転勤が多かったのは偶然である。

逆に、過去に新部門が失敗したのは、おまえのせいだった。といった感じで色々と言われました。

うつ病でいつ早退するのかわからないなら、給料を減らしてバイト扱いでなら戻ってくるか?
といった提案もされました。
また、まぶたがピクピクと痙攣するなら、接客のスタッフとして雇う事はできない。
給料を減らしての裏方として雇用条件を変更する可能性もある。

まあ、色々と言われましたが…

「さっさとやめろ」

ってことでした。

うつ病の症状は落ち着いていると思う
医師は社会復帰できる機会があれば、始めても大丈夫だと
まぶたの痙攣は続いているが、症状が軽くなった気がする
人前に出るのがちょっと苦手になった
以前よりはまぶたの周囲や頬が楽になった気がする


会社が変われば対応も変わる

もう、この会社には戻りたくないな。って思いました。

すぐにハローワークへ通う状態となり、仕事を探し始めました。
結果、新しい仕事を見つける事ができて、今までの会社を退職する事となりました。

新しい会社では、最初から「片側顔面痙攣」の状況についてを履歴書に記載していました。
面接での担当者は、気にならないと言ってくれました。

「そういった症状がある事は知っているし、見ている側が不快に思うような症状ではないから心配しなくていい。症状があるからと言って仕事ができる事とできない事には関係ない。」

もうね。
その言葉を聞けたときは、今まで色々自分で悩んでいた事の全てが吹っ飛んだ感じでしたよ。
人によって、考え方って違うんだなぁ。って。

新しい会社でも接客があります。
ですが、今度の会社では、顔面痙攣だから接客はできない。と言わずに「がんばってください」と言われた。


その会社では、面接にも合格して勤務する事が決まりました。


今も続いている片側顔面痙攣

この片側顔面痙攣の症状が出てから長い期間が経っていますが、現在も症状は残っています。

ただ、一時期のような一日のうちに長時間激しい痙攣がある。といった感じではないです。
MRIでのレントゲンは、症状が出た時の診断でしか撮ってないので、現在は頭の中の神経がどのような事になっているのかはわかりません。
ですが、一番ひどい状態だった時期と比べると、明らかに症状は軽くなっています。

うつ病での気持ちの変化に連動して顔面痙攣の症状も変わっていた
ストレスを感じる時は、すぐに痙攣が発生していた
寝る前のまぶたと頬の痙攣が特にひどかったと思う
食事の時の頬の痙攣では飲み物が口の端からこぼれるほどだった
見えないという程ではないが、まぶたの開きが悪くなった
あくびをすると高確率で痙攣が発生した
コーヒーを飲むと、一日痙攣しっぱなしだった
まぶただけではなく、頬や口角も広範囲で痙攣していた

一番顔面痙攣がひどい時には、うつ病の症状も結構ひどいタイミングだったかと思います。

今現在も続いているのですが、慣れてきてしまったので、ほとんど気にならない状態で過ごしています。

医師から貰った目に作用するビタミンを飲んでいる
睡眠時間をたくさんとるようにした
スマホを見る時間を減らした
首や肩のストレッチをこまめに行った
酒とたばこを辞めて、コーヒーを減らした
ウォーキングなどの運動を行い、体重の管理をするようになった
お風呂で顔のマッサージをするようになった


最初は、今後は脳神経の手術をする事になるんじゃないか。とか、ボトックス注射で症状を軽減していたら顔の表情がなくなるんじゃないか。とか。
色々と心配していましたが…

私の場合は特に大きな治療をすることなく、症状が軽くなってきました。

元々はストレスが原因で起こった症状だった可能性が高く、うつ病の症状が良くなり、転職したことでストレスが減ったと予想されます。
その為、悩みや不安な気持ちが減った事で症状が軽くなったのかもしれませんね。

ただ、治った訳ではないと思っています。
今も軽い感じのまぶたの痙攣は発生しています。
頬や口角の大きな痙攣はほとんど発生しなくなりましたが、完全には消えていません。
手術はしていませんし、顔面の注射も行っていません。それでも少しずつ症状が良くなっている気がします。

今後、長い期間つきあっていく事になるかと思います。

片側顔面痙攣に似た別の症状もあります。
まずは、専門的な医師に相談して適切な治療を行うと良いかと思います。
特に脳の腫瘍などが原因となる可能性もありますので、一度検査する事が大事だと思います。


最初は知りたくない、認めたくないって思って検査しないでいましたが。
もしかしたら早めに検査してストレスが原因であったことがわかっていたら、もう少し早く会社を退職していたかもしれませんね。


長い記事となってしまいましたが、以上で私の体験談を終了とします。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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