こんにちは。雑誌付録のご紹介です。
雑誌【InRed インレッド】の2021年 2月号の付録のご紹介ですね。
こちらの雑誌は、通常の書店版と、セブン&セブンネット限定の増刊号があります。
通常版と増刊号では、付録が違いますのでご注意ください。
今回ご紹介するのは、「通常版」の特別付録です。
では、商品情報からご紹介しましょう。
商品情報
InRed インレッド 2021年 2月号 通常版
発売日:2021年 1月7日(木)
出版社:宝島社
通常版:1,480円(税込み)
表紙:菅野美穂さん
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特別付録
ジャーナルスタンダード
スマホが入る! 財布になる!
便利な“ご近所”
買い物ポシェット
サイズ(約)
本体:高さ19×幅11×マチ2cm
外ポケット:高さ16×幅10×マチ1.5cm
では、早速付録を開封して紹介していきたいと思います!
InRed[インレッド] 2021年 2月号の付録を開封!
InRed[インレッド]2021年 2月号 通常版をみてみましょう。
段ボールの箱にきちんと入っている状態ですね。
しっかりと箱詰めされているので、型崩れはしないでしょうが、内部の様子は買ってみないとわからない感じです。
こちらが内容物ですね。
肩紐は取り外しが可能となっています。
バッグインバッグとして使う事ができそうな感じです。
ポシェットとして持ち歩く事ができるのですが、首から下げても大丈夫そうなサイズです。
結構しっかりとした構造になっていますが、本体が曲がらないように内部に硬めの素材が入っているようです。
表にはジャーナルスタンダードのロゴが入っていますね。
裏側はシンプルな感じでなにもありません。
2重の構造になっていて、ボタンで留めてある部分には上からスマホを入れる事ができるようになっています。
そして横向きに持つと、ファスナーががばっと開いて、ポーチのように使う事ができる訳ですね。
角度を変えて見てみましょう。
そこそこに厚みがあるのがわかるかと思います。
スマホ収納部分と、ポーチの部分は独立しているのでそれぞれに別々の物を入れて、個別にアクセスする事ができます。
スマホ収納の部分は、完全な袋状態ではなく、底の部分の左右に隙間があいています。
写真の左の方にチラっと見えますね…
イヤホンのケーブルを出したり、ホコリを取り除いたりすることができそうな構造になっています。
内部に溜まったホコリなんかはポケットが深いと掃除が大変ですからね。便利かもしれません。
こちらはファスナーの部分等のパーツを拡大した写真です。
大きなパーツで持ちやすく、ファスナーを開くのは簡単ですね。
ストラップを取り付ける部分ですが、しっかりとした構造になっています。簡単には壊れないかなといった印象でした。
似たような付録が過去にもあったのですが、「ただ縫い付けてあるだけ」ではないので作り込まれている感じがしますね。
これならば、そこそこの重量でも耐えられるかと思います。
ストラップ部分の拡大です。
ちょっと細いかなーと思いましたが、留め金の大きさに注意すればオリジナルのストラップを取り付ける事もできそうですね。
こちらは、本体を横向きに持って開いた状態です。
いいですね。色々と入りそうです。
中央部分にはマチがある広めのポケットがあります。
通帳などの大きさなら問題なく入ります。
そして、内部にはファスナー付きの仕切り部分があります。小銭が入りそうです。
カード類を入れる事ができる薄いポケットも両端にありますね。指が入っている部分です。
ただ、この指が入っている部分なのですが、本体に硬めの素材が入っているので、あまり大きく開く事ができない状態でした。
遊びもないのでぴったりとしていますが、薄いカード類を入れる分には問題がないのかな…
横から見た厚みはこのような感じです。
あまり大量な収納スペースといった訳ではないですが、ちょっとしたお出かけには役立ってくれそうです!
予備のマスクを入れたりもできそうですね。
まとめ
奥さん目線では、付録としてはしっかり作られていて悪くない感じだそうです。
畳んだエコバッグを入れておけば、これだけでお買い物に行けるかと思います。
予備のマスクも入れておけば安心ですね。
過去に同じようなアイテムが男性用の雑誌にもついていたのですが、今回の付録に関しては想像以上にしっかりとした構造だなと思いました。
ストラップの取り付け部分もきちんとついていましたからね。
ある程度の重さにも耐えられる構造であるならば、長い期間使っていくことができそうな気がします。
以上で、レビューを終了とします。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。