今回ご紹介するのは、これからの季節に活躍する保冷のトートバッグが付録となる雑誌です。
MonoMax 2021年5月号ですね。
特別付録は、Marmot (マーモット)の保冷・保温トートバッグとなっています。
こちらの雑誌は、通常号とセブンイレブン&セブンネット限定の増刊号があります。
今回の記事でご紹介するのは、通常号の付録です。通常号と増刊号では、付録が違いますのでご注意ください。
商品情報
MonoMax 2021年 5月号
発売日:2021年 4月9日(金)
出版社:宝島社
価格:980円(税込み)
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特別付録
Marmot マーモット
特大 保冷・保温トートバッグ
サイズ(約):W47.5 x H37 x D14.5cm
宝島社公式サイト:MonoMax2021年5月号
マーモットの保冷・保温トートバッグを開封してみよう
早速、雑誌付録の中身を見てみましょう。
箱のサイズが大きいですね。
特大の肩掛けができるサイズのトートバッグなので、やはりパッケージも大きくなっているようです。
しっかりとしたつくりになっています。
裏面は、無地になっているのですが、表側にはメッシュのポケットが2か所ありますね。
スマホを入れたり、畳んだフェイスタオルを入れたりできますので便利ですね。
内部の様子です。
マチの幅も使い勝手が良いサイズ感で、2リットルのペットボトルは5本くらい入る容量となっています。
保冷剤を入れる為の内部のメッシュポケットもついています。
バッグの裏側には保冷・保温のための材質があるのですが、丈夫な構造になっているので安心ですね。
過去に登場した同じようなバッグを使っているのですが、バッグ自体を折り畳んだりしても、内部の保冷素材が破れる事はありませんでした。
たぶん、今回の付録もそれくらいの強度があると思います。
ファスナー部分の拡大画像です。
実は、この部分が過去の付録と形状がかわっているんですよね。
新しい構造と、過去の構造がどれくらい使い勝手が違うのかわかりませんが、あまり気にしなくても大丈夫なのかな?と思います。
過去の付録と比較してみる
過去に発売された付録で、同じような形状のトートバッグが発売されていました。
私が普段使いしている過去の保冷トートバッグと、今回の新しいトートバッグを比較してみましょう。
こちらの画像のように、今号の新しいトートバッグは、肩掛け部分の色が濃い色になっています。
メッシュのポケットや表面の手触りなどは同じ感じでしたが、肩掛け部分だけが変更になっているのでしょうか。
そして大きな違いとしては、ファスナー部分の構造が変化していますね。
過去の付録では、開閉できる上部が、一度折り返しているような構造になっています。
ですが、今号の新しいトートバッグでは、折り返す事なく、ストレートになっているのがわかります。
この部分が普段使いでどれくらい影響があるのかは、まだ使用していないのでなんとも言えないのですが…
おそらく、あまり気にならないレベルなのかもしれませんね。
マーモットの保冷・保温トートバッグまとめ
私はこのマーモットのトートバッグはかなりの頻度で普段使いしていました。
重い荷物を入れて使用していたのですぐにボロボロになるかな?と思っていたのですが、まだまだ使えます。
飲料水を数本入れて、かなりの重さの荷物入れとして使っていたのですが、耐久性自体はかなり高いという印象でした。
今回の同じような形状で発売されたこのトートバッグも、少し触った感じでは同じくらいの耐久性なのではないかと思います。
色違いで発売されたこともあったのですが、できれば同じような色が発売されないかなぁと思っていたんですよね。
今使っているバッグはもう少し使えそうなので、今回買った新しいトートバッグは予備の分としてストックするか、日替わりで使うかといった感じですね。
これから気温も上がってきますので、保冷バッグとして活躍できる大容量トートバッグだと思います。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
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